Vtuberとして活動をするには「体」が必要ですよね。
この記事では、Vtuberとして活動するのに必要な2Dの体の作り方や手に入れ方をご紹介します。
Vtuberのアバター・立ち絵・モデルの入手方法
売買サイトで購入する
一番手っ取り早いのが購入する方法です。
nizimaというサイトでは、クリエイターが作成したLive2Dモデルの購入ができます。
「1点もの」のモデルは価格が高いですが、髪型や服装など自分である程度カスタマイズができる「汎用モデル」なら数千円で購入ができます。
人気のアバター・立ち絵・モデル
A.汎用ちくわちゃん
nizimaの販売ランキングで常に上位に入っているモデルです。
【汎用カスタムモデル】着せ替え男子【背景付き】
ゲーム配信を考えている男性におすすめなのがこちらのモデル。
「ココナラ」で依頼をする
スキル売買サイトの「ココナラ」では、Vtuberの制作サービスを提供している出品者が多く登録されています。
イラストとモデリングをまとめて依頼できる出品者さんもいます!
好きな絵柄の方に相談をしながら、細かいところまでオリジナルでVtuberを作成してれるのが魅力です。
Twitter(X)などのSNSで制作者を探す
Twitter(X)などのSNSでVtuberのモデル製作者を探すことができますよ!
お気に入りのイラストレーターさんがいる場合、SNS経由などで直接依頼することもできます。
ただし、イラストレーターさんによっては納品が何ヶ月も先だったり、イラストレーターさんがモデリングまでできない場合は別にモデラーさんを探す必要があります。
#魂募集 などのタグでも検索できますよ!
ここで注意が一つ。
nizimaやココナラなどとは違い、Twitter(X)などので直接イラストレーターさんモデラーさんとやりとりする方法はトラブルが発生しがちです。
直接クリエイターに支払いをするため「払ったのに納品されない」「納品したのに払ってくれない」などのトラブルがよく見受けられます。
Vtuberのモデル制作は扱う金額が大きいです。
依頼する際は過去のツイート(ポスト)をよく見るなど、トラブルが過去に起きていないか、大丈夫そうかを確認すると良いでしょう。
番外編:配信アプリで配信するのもあり
Youtubeではないのですが、スマホアプリの「IRIAM」では一枚の立ち絵でV配信ができます。
Live2Dが必要なく全身が描かれたイラスト1枚で目や口が動くので、「Vtuberのモデル(Live2D)を用意するお金がない」という方はIRIAMで活動してみるのもアリです。
IRIAMで活動をして配信のコツや自分のファンを掴んでから、Youtubeに移行するライバーも多くいます!
Vtuberのモデルだと、オリジナルで用意すると20万円以上かかりますが、IRIAMなら数千円程度でオリジナルの立ち絵で配信ができます。スマホから気軽に配信できるので、高価なパソコンを用意しなくていいのも魅力です。
IRIAMについて詳しく知りたい方は https://v-naro.com/app/iriam をどうぞ!