【初心者向け】Vtuberのなり方まとめ!費用なども

Vtuberになるにはどんなものが必要でしょうか。この記事ではVtuberとして活動をするために必要なものと費用をまとめました。

目次

Vtuberで活動するためのながれ

Vtuberとして活動をするために、まずは大まかな流れを把握しておきましょう。

STEP
個人で活動するか事務所で活動するかを決める

VTuberとして活動するには、個人で活動をする方法とオーディションを受けて事務所に所属するという方法があります。

STEP
名前(活動名)やイメージを決める

Vtuberとしての名前やイメージ、設定などを考えてみましょう!

STEP
Live2Dを準備する

決まったイメージを元に、Live2Dをイラストレーターやモデラーに依頼をします。
完成まで時間がかかるので、早めに依頼をしておくとよいでしょう。

金額は絵師さんやモデラーさんによってまちまちですが、25万円程度と見ておけばいいかと思います。

ネームロゴなども作るのなら、この時に一緒に依頼してしまいましょう。

STEP
機材やソフトを用意する

立ち絵やLive2Dの納品を待っている間に、配信環境を整えていきましょう!
パソコンやマイク、WEBカメラなどが必要になります。

パソコンは25万円くらい、マイク・WEBカメラは各1万円程度みておけばいいかと!

STEP
SNSを開設して宣伝をする

配信環境を整えながら、X(Twitter)などの開設して自身の宣伝や交流をして仲間を増やしていきましょう。
ハッシュタグなどを使うと、仲間と繋がりやすいですよ!

STEP
配信デビュー!

多少の順番の前後はありますが、だいたい上記のようなながれでVtuberとしての活動が始まります。

金額の目安としては50万円前後で、こだわりがあればそれ以上にかかるかなあと思います。

ひとつひとつ詳しく見てみましょう!

個人で活動するか事務所で活動するかを決める

VTuberとして活動するには、個人で活動をする方法とオーディションを受けて事務所に所属するという方法があります。

事務所はたくさんありますが、有名どころは「ホロライブ」や「にじさんじ」ですね!

個人と事務所ですが、どちらもメリット・デメリットがあります。

個人事務所
自分の好きなように活動できる。事務所のイメージにあった活動が求められる。
多くのVtuberの中から自分を見つけてもらうのが大変。宣伝力がある。
スタートダッシュが切れる。
いつでも活動を始めたり辞めたりできる。オーディションがある。
休止や引退は事務所と話し合いが必要。
トラブルは自分で解決しないといけない。トラブルにも対応してくれる。
収益は全部自分のもの。収益のいくらかを事務所に支払わなければならない。

個人も事務所も一長一短です。
どちらがいいか、考えてみてくださいね。

名前(活動名)やイメージを決める

Vtuberとしての名前やイメージ、設定などを考えてみましょう!
特に名前は大事なので、実際に声に出して名前を言ってみたりすると良いです。

「同じ名前の人がいるかどうか」というのも事前に調べておくといいかもしれませんね。

Live2Dを準備する

自分でLive2Dを用意できる場合は別ですが、イラストやモデルが作成できない場合は依頼する必要があります。
目安として、金額は25万円前後・納期3ヶ月程度かかると思っておくと良いでしょう。

もちろん、人によってはもっと安かったり高かったりします!

デザインにこだわりがなければ、nizimaなどで購入をしてしまうのもよいでしょう。

Live2Dの作成には時間もお金もかかるので、まずは立ち絵で配信をしてあとから「Live2Dお披露目!」というようにしても良いかと思います。

ネームロゴや配信画面も依頼するのなら、早めに依頼をしてしまいましょう。

機材やソフトを用意する

立ち絵やLive2Dの納品を待っている間に、配信環境を整えていきましょう。
最低限必要なものとして、パソコンやマイク、WEBカメラがあげられます。

パソコンは25万円くらい、マイク・WEBカメラは各1万円程度します。

Vtuberで配信をするのなら、最低でもゲーミングPCのスペックは必要となります。
性能がよいパソコンの方がスムーズに配信ができます。


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